小越勇輝がいけすかない最低男“たくちゃん”を好演「人生で初めての経験も…(笑)」<青春シンデレラ>
現在放送中の久間田琳加主演のドラマ「青春シンデレラ」(毎週日曜深夜0:25-0:55、ABCテレビほか/テレビ神奈川では毎週月曜深夜1:30-2:00)の第3話に、小越勇輝のゲスト出演が決定した。
同作は、集英社が運営する電子漫画アプリ「マンガMee」で7000万ビューを記録した夕のぞむの同名コミックを原作にした“タイムスリップ・ラブストーリー”。
物語の主人公は、恋とは無縁ながらビューティーコンサルタントとして充実の日々を送っている29歳の萩野紫苑(久間田)。そんな彼女が、失恋直前の12年前にタイムスリップ。中身は29歳のまま17歳の高校生となり、因縁の憎き初恋相手・長谷川颯真(本田響矢)と、あるはずのない再会を果たしてしまう。
小越勇輝が最低男を好演!
小越が演じるのは、紫苑の大親友である秋山美月(水谷果穂)の年上彼氏・たくちゃん。彼女の前で年上の余裕を見せようとするも、モラルの足りていない言動が目立ついけすかない男で、美月を傷つけるたくちゃんに、紫苑も思わず手が出てしまう。
ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズン(2010~)で、主人公・越前リョーマ役を務めるなど舞台で活躍する小越は、その後声優、ドラマや映画にも活躍の場を広げ、そのマルチな活躍で人気を集めている。
爽やかな好青年を演じることの多い小越が、同作では最低男・たくちゃんをイヤミたっぷりに表現し、紫苑と美月、二人の仲を深めるきっかけとなる重要な役を担う。
小越勇輝コメント
今回たくちゃん役を演じさせて頂きました。普段あまりないチャラさや鼻につくような言動に自分自身新鮮さを感じながらも楽しく演じさせて頂きました。人生で初めての経験も…(笑)。ぜひご覧ください!