King&Princeがイメージキャラクターとなっている、「King&Prince クリスマスキャンペーン」の新CMが10月28日(金)から全国放映。CM撮影の様子とインタビューコメントが届いた。
“もし5人がサプライズで遊びに来たら?”を疑似体験
「King&Prince クリスマスキャンペーン」は、“COME COME CHRISTMAS”をキーワードにセブン‐イレブン・ジャパンとKing&Princeがコラボレーションして開催中。“COME COME”は、待ち遠しいクリスマスがやって来ること、そして待ち遠しい人がやって来ること、さらには大好きなKing&Princeがやって来ることを表現し、好きな人と楽しい時間を過ごしていただきたいという思いがこもっているという。
CMはケーキやチキンを持ったKing&Princeが“サプライズ訪問”をするストーリー。インターホンに向かってかわるがわる話しかけながら自慢げに手土産を披露する。テンポのいいアドリブの掛け合いや和気あいあいとした雰囲気など、自宅の玄関先にKing&Princeがいるような臨場感たっぷりの映像となっている。
平野紫耀、口にクリームがつくハプニングも奇跡的にOKに 和気あいあいとした撮影エピソード
CMの舞台はクリスマス当日の友人宅。うっすらと雪が積もった玄関先でKing&Princeの5人はスタンバイしながら楽しそうにトークをエンジョイ。高橋海人は口笛で小さくクリスマスの曲を吹き、永瀬廉と神宮寺勇太は大好きなアニメ作品の話題で大盛り上がり。いよいよ撮影がスタートし、岸優太が「来たよ〜!」と大きな声で呼びかけると、平野紫耀はすかさず「近所迷惑だよ(笑)」とつっこみ周囲を笑わせた。
クリスマスには少し早い時期に撮影が行われたこともあり、セーターやコート、マフラーなど本格的な“冬の装い”を先取りした衣装にKing&Princeはハイテンションだったが、美術セットの雪がコートの袖や裾についてしまったことに気づいた神宮寺は「雪合戦で当たってるじゃん!」と苦笑い。ふと自身の衣装を見た岸が「あ、オレもだ」とつぶやくと平野、永瀬、高橋もクスクスと笑いながら、手でパンパンと雪を払っていた。
手土産を披露する場面ではハプニングが続出。ケーキを出した岸に「開けちゃったの?」と永瀬がつっこむと、岸は「あけ…ちゃった」と返すが「アドリブで対応できなかった…」と残念そうな表情に。高橋が「反省、早っ!」とつっこむと、スタジオは和やかな空気に包まれた。そんな高橋も「ご馳走だよ〜」と話す場面では声がかすれてしまい、「こわっ!」「いま海賊の声だった!」と全員にイジられ苦笑いを見せていた。
リビングで食事を楽しむシーンでは、味わい深いアンティーク家具に興味を示していた平野が、ソファに置いてあったクッションを気に入り「デザインかわいくない?すごくいい!」と一目ぼれ状態。そのままケーキを頬張るシーンの撮影に臨むと、フォークに刺したケーキが思いのほか大きく、口元にクリームがついてしまうアクシデントに見舞われたが、監督は「いい!これは狙ってできないな!」と、平野のミラクルを称賛した。