京本大我“萬木”、藤原さくら“一花”に別れを切り出す「会うのは今日で最後にしよう」<束の間の一花>
SixTONES京本大我主演ドラマ「束の間の一花」(毎週月曜深夜0:59-1:29※31日は夜1:04-1:34、日本テレビ系)の第3話が、10月31日に放送される。この度、シーン写真と第3話あらすじが公開された。
京本が連続ドラマ単独初主演を務める同ドラマは、タダノなつによる同名漫画が原作。余命宣告を受けている哲学講師・萬木(京本)と生徒・一花(藤原さくら)、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの、儚くも温かい“束の間”の恋の物語。
公開されたシーン写真には、水族館を訪れる萬木と一花の姿が収められている。楽しいはずの場面にも関わらず、二人はどこか暗い表情を浮かべている。
第3話あらすじ
萬木に思わず告白をした一花。一花は告白をしてしまったこと、そして萬木も自分と同じく余命宣告を受けていることに混乱してしまう。
しかし、弟の大樹(佐々木大光)と話す中で、一花は勇気を出して萬木を水族館へ誘うことに。水族館でイルカショーなど楽しい時間を過ごすふたりだったが、萬木は「会うのは今日で最後にしよう」と別れを切り出す。