北村匠海主演で2021年に劇場公開した映画「東京リベンジャーズ」の続編が2023年に公開決定。前後編2部作となり、前編がゴールデンウイーク、後編が夏に公開される。
胸アツストーリーで、2021年劇場用実写映画No.1
本作は、「週刊少年マガジン」(講談社)で和久井健氏により連載中の「東京卍リベンジャーズ」が原作。人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公・タケミチの姿、また共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々などが話題となり、累計発行部数6500万部を超える作品だ。
2021年7月に劇場公開された「東京リベンジャーズ」は、タケミチ演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮といったキャストが集結。タケミチが仲間のため、そしてダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく“胸アツ”ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1作品となった。
「血のハロウィン編」では、タケミチがヒナタと東卍の未来を担う
2022年7月下旬、映画「東京リベンジャーズ」の続編製作決定のニュースが報じられたが、今回その続編が前後編2部作で作られ、また題材は「血のハロウィン編」であることが解禁。原作では4巻〜8巻で描かれ、原作やアニメでも注目の胸アツエピソードだ。
凶悪化した東京卍會によって、タケミチの目の前で再びヒナタが殺された。タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫る。果たしてタケミチは、ヒナタを、東卍の未来を救えるのか。
タケミチ、マイキー、ドラケンら主要キャラクターに加え、場地圭介、羽宮一虎、松野千冬といった新キャラクターも登場し、それぞれの信念をもった男たちのアツい生き様が描かれる。
2部作となる続編は「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-」、そして「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」と決定。前編となる「-運命-」は2023年ゴールデンウイーク、そして後編の「-決戦-」は2023年夏公開となる。
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