10月30日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系) では、Snow Manが女子プロサッカーチームのPR動画を作成した。
宮城県に本拠地のある女子のプロサッカーチーム・マイナビ仙台レディースからの依頼を受け、Snow Manは観客動員を増やすためのPR動画制作を行なう。
まずはグラウンドを訪れたSnow Manが、選手たちにはサプライズで登場する。記念写真の撮影をしている選手の裏手に忍び込み、写真に映り込むという作戦。だが、背後から徐々に距離を詰めていく際、一人の選手に気づかれてしまう。
ただ、その選手は機転を利かせて気づかない振りを。そのおかげで他の選手たちは撮った写真を確認して、ようやく背後にSnow Manが映り込んでいることに気づいて驚くというサプライズが成功する。
ラウールは自分たちに気づかない振りをしてくれた選手に「大人の対応」と感謝。向井康二も「まずファンになりました」と伝える。
その後、2021年9月に日本初の女子プロリーグ「WEリーグ」がスタートしたものの、観客動員に悩んでいて、それをSnow Manに解決してほしいという依頼内容が明かされる。そこで、Snow Manと選手が協力して、PR動画を作成することに。監督はカメラが得意な向井が務める。
選手たちから女子サッカーの魅力を募ると、「ファンとの距離が近い」「チケット代が安い」などがあがる。そんな中、目黒蓮が動画の内容に提案をすると、その姿に選手たちの間から「カッコイイ」という声が漏れてきて、向井は「めめ(目黒)がしゃべる時だけカッコイイって言うのやめてもらっていい(笑)?」と嫉妬する。
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