横田真悠、INI・尾崎匠海ら“ヒーロー”たちのオフショット公開 4話はフォーエイト48・こたつ、安斉星来らが登場<コンビニ★ヒーローズ>
第5話「恩返しくれくれハラスメント」
コンビニで買い物をして、レジで店舗受け取りの宅配を桃沢(横内亜弓)から受け取った卓球銅メダリスト・上岸サクラ(貴島明日香)。桃沢の「応援しています」の一言に戸惑いを隠せないサクラを見たアカリはSOSをキャッチする。
サクラの小学校時代のコーチ・沼田(岡野陽一)は、サクラとの食事の場で、サクラが成長したのは自分のおかげだといい、沼田が作った後援会のメンバーを“恩人”と称して、恩返しを強要する。
沼田の昔の恩を返してくれと言わんばかりの言い草に心身ともに疲れていくサクラ。恩着せがましい沼田の態度からハラスメントの正体に気づいたアカリらは沼田を撃退しようとするが、なぜか桃沢とサクラが卓球の試合をすることに。
第6話「一緒にワクワクしようぜハラスメント」
コンビニにやってきた株式会社OMOROIYANの社長・迫田(鈴之助)は社員の河松(洲崎貴郁)が名前の変わった独特の商品を選ぶのを見て“好奇心はワクワクのエンジン”と褒める。キャンペーンのくじを7回全部迫田が引くのを見たアカリは、一見楽しそうな河松がハラスメントにあっていると言う。
迫田と河松は株式会社OMOROIYANの設立メンバーで、「世の中おもろいやん!人生おもろいやん!」というコンセプトをもとに切磋琢磨してきた。しかし「ワクワクすること」に偏って周りが見えなくなっている社長の迫田に、河松ら社員たちは困り果てていた。
迫田とアカリは討論番組でお互いの商品PR案をぶつけ合うことに。アカリは迫田と共鳴してしまい、怪人と同化していく。そんな危機的な状況で、青太(尾崎匠海)はアカリを救い出すための策を思いつく。