要潤・杏らが出演…“体感型"戦国タイムトラベル映画「タイムスクープハンター」がBS12で放送
BS12では、要潤が主演を務め、夏帆、杏らが出演する「劇場版 タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」を11月9日(夜8:00-)に放送する。
同作は、“体感型"タイムトラベルをテーマにしたNHKの異色ドラマが映画化されたものだ。タイムワープ技術を駆使して、過去のあらゆる時代へ旅し、歴史に埋もれた名もなき人々の姿を後世に残そうとする未来世界のジャーナリスト沢嶋雄一(要潤)の活躍を描く。劇場版の「タイムスクープハンター」では、織田信長が天下統一の拠点とするも、謎の焼失を遂げた安土城の謎に挑む。
11月9日(夜8:00-)放送「タイムスクープハンター」あらすじ
タイムスクープ社の時空ジャーナリスト・沢嶋雄一(要潤)は、“本能寺の変”直後の京都にいた。今回の取材対象者は、幻の茶器を持つ商人(上島竜兵さん)を博多まで護衛する命を受けた名もなき侍・矢島権之助(時任三郎)だ。彼らに密着取材を試みる沢嶋だが、事態は思わぬ展開に。
“未来の武器”を持つ謎の山伏に襲われ、茶器が滝壺へ流されてしまったのだ。このままでは歴史が変わってしまう。ただちに歴史修復作業に取り掛かる沢嶋と、新人ジャーナリスト・細野ヒカリ(夏帆)。消えた茶器の捜索の末、彼らが最後に辿り着いた先は、信長の居城である安土城。奇しくもその日は、安土城が焼け落ちた“最後の1日”だった。