小宮璃央“浩一”が井上想良“満”の家に初お泊り「みっちゃん、耳たぶ噛んでいい?」<永遠の昨日>
小宮璃央と井上想良がW主演を務めるドラマ「永遠の昨日」(毎週木曜深夜1:20~ほか、MBSほか)の第4話が、11月10日(木)に放送される。
“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリー
同ドラマは、交通事故に遭ってしまった高校生の浩一と同級生の満が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きた”二人の姿を描いた、榎田尤利原作のBL小説「永遠の昨日」が原作。
陽気でクラスの人気者の浩一(小宮)と秀才で人付き合いが苦手な満(井上)。高校生の二人は正反対の性格ゆえに強く引かれあっている。しかしある朝、浩一は満の目の前でトラックにはねられてしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメートたちは次第に浩一の存在を忘れ始める。浩一が消えてしまうまでの限りある刻を懸命に輝かせた二人の姿に“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリーとなっている。
「永遠の昨日」第4話 あらすじ
第4話は――
"事故発生の翌朝。浩一(小宮)と満(井上)は巫女でオカルト好きの寿美子(大友花恋)に浩一が動き続けている理由は二人の関係性にあるのでは、と示唆される。
「なんか特別なことしなかった?」と尋ねられ動揺する浩一を尻目に満は昨晩の記憶を反芻する。浩一を初めて自分の家に泊めた満は、死を実感し始めた浩一の不安を拭う為に口づけを交わし、そして...。
――という物語が描かれる。