<アトムの童>新人アーティストNatumi.の書き下ろし楽曲が第4話の劇中曲に
山崎賢人が主演を務め、若きゲーム開発者らが巨大企業に対して新風を巻き起こす姿を描く日曜劇場「アトムの童」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)。このたび、11月6日(日)放送の第4話の劇中使用曲に、新人アーティスト Natumi.の「ラストノート」が決定した。
同作は、ゲーム業界を舞台に大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者である主人公・安積那由他(あづみ・なゆた)が、大資本の企業に立ち向かい、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く完全オリジナル作品。
「ラストノート」は、目の前の悲しみに暮れていた主人公が次第に「今」を受け入れ、またそこから「未来」へ進んでいく姿を描いた書き下ろしの楽曲。また、「アトム玩具」のメンバーが様々な障壁に苦しめられる中でも、希望を諦めず未来へ向かって少しずつ歩んでいく姿も表現しており、Natumi.の力強くも儚い歌声とドラマの情景がリンクするようなアコースティックのバラード曲となっている。
※山崎賢人の崎は正しくは「たつさき」