元サッカー日本代表・宮本恒靖、独占インタビュー公開「日本代表は人を幸せにしたり、思い出を与えることができる立場」<ABEMAヒルズ>
元サッカー日本代表選手で、現在は日本サッカー協会の理事の宮本恒靖の独占インタビューが、ABEMA NEWSチャンネルの昼のニュース番組「ABEMAヒルズ」で11月4日に放送された。
現役時代は、過去2大会にわたり日本代表として「FIFA ワールドカップ」に出場し、いずれの大会でもキャプテンを務め、チームを率いた宮本は、今度は理事として、サッカー界を支える立場となって初めて迎える大会を目前に、日本代表に期待することとして、「むずかしいグループに入ったというのは、選手含めみんなが思っていることだと思うが、そんななかでも自信を持ってやってもらいたい。自分のサッカー選手のキャリアをふり返っても言えることだが、日本代表は『FIFA ワールドカップ』でプレーすることで、たくさんの人を幸せにしたり、大きな思い出を与えることができる、本当にすばらしい立場にある。とにかくベストを尽くすといった、選手のポジティブな気持ちを願うばかり」と語った。
加えて、インタビュアーを務めた三谷紬テレビ朝日アナウンサーが、「サッカーの仕事がしたくてテレビ朝日に就職したんですけど、その原点はツネ様です」と、“ツネ様ファン”を公言する一幕もあり、その三谷アナが、独占インタビューでは当時、日本中に巻き起こった「バットマン」旋風の裏側や、日本代表キャプテンとしての知られざる苦悩などに迫っている。
「元日本代表 宮本恒靖『FIFA ワールドカップ』にかけた思い」
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