妻夫木聡が主演を務める1月スタートの日曜劇場「Get Ready!」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)に、TBSドラマ初出演となる日向亘が闇医者チームの若き万能ハッカー・スペード役として出演することが決定した。
本作は多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語で、“生きる意味”を問う異色の医療ヒューマンドラマとなっている。今回、出演が発表された日向は主演の妻夫木とは初共演。
闇医者チームに加担する若き最強ハッカー・スペード
経験豊富な役者に囲まれて日向が演じるのは、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)。孤高の天才執刀医・波佐間永介(妻夫木聡)が率いる闇医者チームに加担する最強のハッカーで、カルテ情報の盗み出しは勿論、闇医者チームを狙う監視カメラやNシステムなどをことごとくダウンさせる技術を持ち、チームに貢献する。
秘密裏に医療行為を行う正体不明の闇医者チーム
孤高の天才執刀医、神出鬼没の交渉人、凄腕オペナース、若き万能ハッカーが所属する正体不明の闇医者チーム。彼らは、多額な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う。ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない。現在の医療界では不可能な医療も可能に変えてしまう彼らのオペは、天才執刀医・エースの「Get Ready」という言葉で始まる。素顔を隠し、秘密裏に医療行為を行う理由はいったい何なのか?