女優でモデルの岡崎紗絵が11月10日、都内で行われた「Roppongi Hills Christmas 2022」けやき坂イルミネーション点灯式セレモニーに出席。思い出に残っているクリスマスプレゼントについて語る場面があった。
六本木の街に冬の訪れを告げるけやき坂イルミネーション。約400mにわたるけやき坂の温かみのある街の光の中で、都会的で洗練された“SNOW＆BLUE”の光が映える印象的な光景を楽しむことができる。
「クリスマスのケーキを思いっきり頬張ることが楽しみ」
鮮やかなブルーのドレスのスリットから美脚を覗かせ、ステージに登壇した岡崎は、点灯スイッチを押してイルミネーションを点灯させると「すっごい感動的ですね」と感激し、「“うまくいくかな”ってちょっと緊張していたんですけど、この手で点灯することができて、ものすごく光栄に思います。イルミネーションが灯ると冬がきたなって思うので、それを私が自分の手で点灯できたというのはものすごく嬉しいことです。感動しております」と目を輝かせた。
また、この冬に楽しみにしているイベントを聞かれると、“クリスマス”と答え「クリスマスのケーキを思いっきり頬張ることが楽しみです。撮影前だったり、気にする期間も多くあったりしますので、クリスマスは毎年あまり気にせずガブっといくのが楽しみです。ショートケーキを食べたいですね」と声を弾ませた。
思い出に残っているクリスマスプレゼントは？という質問には「小さい頃にサンタさんに『犬のぬいぐるみがほしい』って言ったんですけど、猫のぬいぐるみがきたというのが、今でもすごく覚えています。“キター！”という喜びを覚えたんですけど、猫だったことにすごくショックだったんですね（笑）。どうしても犬がほしかったので、それは今でもすごく覚えています。サンタさん、間違えちゃったんでしょうね」と振り返った。
27歳の抱負は「初心を忘れずに、一つひとつ向き合っていけたら」
11月2日に27歳の誕生日を迎えた岡崎。27歳の抱負を尋ねられると「大人になってきているなって、自分でもすごく実感してきていて、それでも楽しむという気持ちを忘れずに、考えすぎてしまうこともときにあるんですけど、初心を忘れずに、一つひとつ向き合っていけたらなと思います」と言葉に力を込めた。
来年の目標を聞かれると「変わらず目の前の作品と向き合って、モデル業もさせていただいておりますので、ファッションショーなども気持ちを込めて一つひとつを大切に頑張っていこうと思っております」と語った。
◆取材・文＝風間直人
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