女優のトリンドル玲奈が11月14日、都内で行われた庄や50周年記念ドラマ「いつでも帰ってこれる場所」の公開記者発表会に共演のアン・ボヒョンと共に出席。ボヒョンの印象を明かした。
言葉の壁を感じずスムーズに撮影
本作は「庄や」が50周年を迎えることを記念して制作されたドラマ。コロナ禍の影響が続く中で、すべての飲食店が「いつでも帰ってこれる場所」になってほしいという願いとメッセージが込められている。
撮影についてボヒョンは「トリンドルさんにとても優しくしていただいて、言葉の壁を感じないぐらい楽しく撮影できました」と回顧。トリンドルも「私も韓国語をちゃんと勉強しておけばよかったんですが、まったくできないので、撮影の合間とかも何かあったら日本語で話しかけたりしていました。すごくわかっていただけて、お返事いただいたりとか。もちろん通訳さんにも助けてもらいながらなんですけど、確かに言葉の壁はあまり感じず撮影を進めることができました」と振り返った。
また、本作ではトリンドルが日本語でせりふを話し、ボヒョンが韓国語でせりふを返すという場面もあったと明かし「確かにそれも今思えば、言語が違ったのにスムーズでした。すごく貴重な経験でした」とかみしめた。
トリンドル、ボヒョンの印象を語る
トリンドルはボヒョンの印象について「すごくお芝居が上手で、本当にプロフェッショナルってイメージがありました。背も高いですし、顔が小さくて、お肌がきれいで…」と絶賛し「隣に並ぶの大丈夫かな?と思いました(笑)」と告白。ボヒョンは笑顔で「ありがとうございます」と返していた。
最後にトリンドルは「庄やさんのPRをさせていただくと、レモンサワーが非常においしいです!」とキュートにアピール。レモンサワーをいろいろ飲み歩いているというトリンドルは「本当にすっごくおいしかったです!」と絶賛していた。
庄や50周年記念ドラマ「いつでも帰ってこれる場所」は、大庄オフィシャルYouTubeチャンネル「庄Tube」内にて11月15日午前7時より公開
◆取材・文=山田果奈映