小宮璃央“浩一”は、シャツを脱ぎ秘密を打ち明ける…<永遠の昨日>
小宮璃央と井上想良がW主演を務めるドラマ「永遠の昨日」(毎週木曜深夜1:20~ほか、MBSほか)の第5話が、11月17日(木)に放送される。
“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリー
同ドラマは、交通事故に遭ってしまった高校生の浩一と同級生の満が心を通わせ、生と性を見つめて懸命に“生きた”二人の姿を描いた、榎田尤利原作のBL小説「永遠の昨日」が原作。
陽気でクラスの人気者の浩一(小宮)と秀才で人付き合いが苦手な満(井上)。高校生の二人は正反対の性格ゆえに強く引かれあっている。しかしある朝、浩一は満の目の前でトラックにはねられてしまう。その場で起き上がり、いつものように笑ってみせた浩一は、確かに「生きて」いるけれど、クラスメートたちは次第に浩一の存在を忘れ始める。浩一が消えてしまうまでの限りある刻を懸命に輝かせた二人の姿に“泣けて泣けて仕方がない”青春ラブストーリーとなっている。
「永遠の昨日」第5話 あらすじ
第5話は――
事故発生から二日目の朝。委員長(新原泰佑)は、担任の小河(中村優一)が学校の屋上から飛び降りようとしているところを目撃。急いで浩一(小宮璃央)、満(井上想良)、寿美子(大友花恋)、郁美(鳴海唯)と共に小河を止めようと屋上へ向かう。どうやら玉置先生(朝井大智)とトラブルがあったらしい。浩一は小河を説得するため、シャツを脱ぎ痣のある身体を晒して自ら秘密を打ち明ける―。
――という物語が描かれる。