“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描く、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ10作目となる新作「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第1話の11月13日の放送前に、第1話の先行試写会が行われ、スタジオMCの谷まりあ、新シーズンの出演者8名が登壇し、「ドラ恋」トークをくり広げた。
本番組では、若手俳優が、毎話、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また、今シーズンは、シリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケとなっており、出演者には、小島梨里杏、福山翔大、柾木玲弥、吉本実憂など、今後の活躍が期待されている実力派の若手俳優8名が勢ぞろいしている。
出演メンバー8名が、番組のキービジュアルで着用している衣装を身にまとってステージに登壇すると、会場は一気に華やかになり、吉本は「短い時間ですが、お話できる範囲で、みんなで楽しく話そうかなと思っておりますので、楽しんでいってください!」とあいさつした。
そして、今回の「ドラ恋」に出演が発表された際のまわりの反響を聞かれると、立石晴香は「やっぱりニューヨークということで、みんなびっくりしていて…いつ行ったの!?もう撮影は終わったの!?という感じで、たくさんの方に興味を持っていただきました!」と話し、シリーズ初の海外編への注目度の高さに気づかされたことを話す。
谷まりあ登場
その後、「ドラ恋」を「シーズン1」から見守ってきた、スタジオMCの谷が、番組のキーカラーである赤色のワンピース姿で登場すると、会場の熱気はさらに高まり「今日はMC陣を代表して来させてもらいましたが…みんな本当に会いたがってました!今日はうれしいです」とあいさつした。
そして、谷と出演者8人でのクロストークでは、「ドラ恋」撮影中の裏話になり、谷は、今回ドラマのなかで英語のセリフがあったことが新鮮だったと話すと、第1話でドラマの主演を務めた小島は、「ドラマ全体を見ると、英語で話すシーンは短いシーンではあったのですが、私にとってはすごい長台詞で…一生懸命、覚えていたのですが、先程、裏でみんなが良かったよ!と言ってくれて、ようやく胸をなでおろせました」と放送直前に、少しホッとしたことを明かした。
小島とドラマの主演を務めた柾木は、「ドラマのオーディションが終わった日の夜、しょうだい(福山)としょうへい(小野翔平)が一緒に英語を練習してくれて。僕は英語を話すのはめっちゃ苦手で…ありがたかったなって思いました」とオーディションに落ちてくやしい思いをしていたはずのふたりが寄り添ってくれたエピソードを話すと、谷は「やさしい〜!そんな裏話があったなんて…!」と感激していた。
ABEMAオリジナルシリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」
毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【11月13日放送第1話】を見る
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