1997年に第1作が公開されるや、その斬新な設定とスタイリッシュな作風で大ヒットし、3作品が制作されたSFアクションコメディの傑作「メン・イン・ブラック」シリーズ。世界観はそのままに、キャストや監督を一新したシリーズ第4作「メン・イン・ブラック:インターナショナル」が映像配信サービス・dTVにて配信スタートした。
新たな男女バディの新たなストーリーが誕生!
シリーズの舞台は、地球に生息するエイリアンの監視や取締を行う機密機関「MIB」。そこで働くエージェントKをトミー・リー・ジョーンズ、エージェントJをウィル・スミスが演じ、凸凹バディが繰り広げる個性的なエイリアンたちとの戦いを描いてきた。
「メン・イン・ブラック インターナショナル」では、「マイティ・ソー バトルロイヤル」でソー役とヴァルキリー役としてタッグを組んだクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンが引き継ぎ、男女バディとして新たなストーリーを生み出している。
テッサ・トンプソンが演じるのは、幼い頃に偶然MIBの活動を目撃し、以来MIBの存在を確かめるために生きてきたモリー。独学でエイリアンの不時着に気付いた彼女は、見事MIBの隠しオフィスに忍び込むことに成功し、取り押さえられたものの「エージェントM」として試験採用されることになる。
そして、初任務でロンドンに派遣されたMが出逢ったのが、クリス・ヘムズワースが演じるエージェントH。凄腕と言われながらもチャラいムードのHとともにジャバビアン星の王子の護衛に当たったMだが、任務中に王子が暗殺され、大事件に発展。さらに、事件にMIB内部に潜伏するスパイが関わっていることが発覚する…。
「メン・イン・ブラック」シリーズならではの魅力がさらにパワーアップ!
「メン・イン・ブラック」シリーズの大きな魅力である、凸凹バディによる軽妙なセリフ回しは今作でも健在。お馴染みの黒スーツを着こなしたクリス・へムズワースとテッサ・トンプソンが披露するテンポのいいかけあいと華麗なアクションは必見だ。
また、過去作に登場した記憶を消す「ニューラライザー」はもちろん、エージェントたちが駆使するハイテクガジェットがさらにパワーアップ。改造された車や、そこに装備された銃、新型バイクに未知の武器まで、多彩なアイテムが登場する。
さらに、エージェントHの上司・ハイTに「96時間」のリーアム・ニーソン、前作に続きエージェントOを演じるエマ・トンプソンら、重厚なキャストが集結。
dTVでは、「メン・イン・ブラック」1~3もレンタル配信中だ。
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