11月12日に都内で、「月刊ヤングキングBULL×桃月なしこ【3ヶ月連続表紙】決定！第三弾☆発売イベント」と「桃月なしこ生誕祭☆～ジムトレーナー・ナシコ～」が開催された。
今回、イベント後に桃月にインタビューを行い、イベントの感想や27歳の抱負、誕生日当日の過ごし方などについて話を聞いた。
――生誕祭イベントはいかがでしたか？
「生誕祭は毎年やらせていただいているんですけど、最初にやらせてもらった時は(来場者が)20人いるかいないかのすごく小さい生誕祭だったのが、今ではこんなに大きな会場ですごくたくさんのお客さんたちが私の誕生日を祝いに来てくれて、『本当にありがたいな』と毎年思っています」
――生誕祭はやはり特別なものですか？
「そうですね。普段よくやっているイベントなどはこっちが主体で『やっていこうぜ！』みたいな感じなんですけど、生誕祭は応援してくださる方々が求めてくださっているからこそ開催できるものなので、嬉しさと共に感謝の気持ちが強く、特別なものですね」
――同日開催の「月刊ヤングキングBULL×桃月なしこ【3ヶ月連続表紙】決定！第三弾☆発売イベント」については？
「『月刊ヤングキングBULL』さんは、昨年も年末の号と年始の号を2カ月連続で表紙を飾らせていただいたりと、本当にお世話になっています。月刊誌なので、年に12号しかない中での3カ月連続というのは、年の4分の1の表紙をやらせていただいているわけで、『本当にありがたいことだな』と思うと同時に『そこを託されたからには今回も売らねば！』というプレッシャーも毎回感じています(笑)。それもこれも応援してくださる方々の声が大きいからこそかなっていることだと思うので、本当に皆さんのお陰だなと思いますね」
――11月8日の誕生日当日はどのように過ごされたのですか？
「午前中は友達の誕生日プレゼントの香水を作りに行って、その後はヘッドスパに行って、夜からは配信番組に出演させていただくという充実した１日を過ごしていました。配信番組が終わった後に、スタッフさんたちからお花をいただいて、すごく嬉しかったです」
――ご友人などからお祝いはしてもらいましたか？
「当日にはたくさんの方からSNSでお祝いのコメントをいただきました！また、誕生日のちょっと前に友達が家に遊びに来てくれて、『おめでとう』ってピンク色のワインをくれました」
――26歳はどんな１年でしたか？
「いろいろやらせていただいたんですが、『この時めっちゃ大変で辛かった』っていう記憶がないので、比較的楽しく生きていたんじゃないかなと思います(笑)」
――様々なジャンルのお仕事をやられていましたが、それぞれの気持ちの切り替えなどは意識されているのでしょうか？
「仕事内容によって切り替えるとかはないんですけど、仕事とプライベートは切り離したいというのがあって、プライベートで『この前、こういう仕事があって...』とか『こういう仕事が決まって...』といったお仕事の話はあんまりしないです。だから、仕事の悩みや愚痴を聞いてもらうのは、もっぱらアンジェ(アンジェラ芽衣)ですね(笑)」
――27歳の抱負は？
「楽しく生きる！お仕事に関しては『勢いを衰えさせたくない』と毎年思っていて、『最近、見ないね』ってならないように頑張りたいです。あと、事務所がどんどん大きくなって所属タレントも増えていく中で個性的な子もすごく多いです。自分はたまたま事務所に入るタイミングが早くて運とか周りの人のお陰で今のポジションに立てているだけなので、『後輩には追い越されないように頑張りたい』という思いは強いですね」
――お仕事で新しく挑戦してみたいことなどはありますか？
「私が『この仕事がやりたくてやっている』というよりも、応援してくださる方々が『テレビに出てるところ見たい』とか『舞台でお芝居しているところが見たい』という願望を言ってくださるから、その願望や期待に応えようっていう感じなんです。だから、『こんななしこさんが見たい』という声が大きければ、『よっしゃ、頑張るか！』っていう。それが私の原動力なので」
――最後に応援してくださる方々にメッセージをお願いします。
「27歳も今までと変わらず、皆さまの声援あっての私だと思っております。応援してくれる声が大きくなればなるほど頑張れるので、27歳の私も大きな愛で応援していただけたらと思います」
文＝原田健 撮影＝中川容邦
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
【イベント情報】
月刊ヤングキングBULL×桃月なしこ【3ヶ月連続表紙】決定！第三弾☆発売イベント
桃月なしこ生誕祭☆～ジムトレーナー・ナシコ～
日時：2022年11月12日(土)
場所：ベノア銀座
