オーディションで大抜擢 八木莉可子・木戸大聖の演技に満島ひかり・佐藤健も太鼓判「ピュアな存在感」に絶賛の声<First Love 初恋>
宇多田ヒカルの名曲「First Love」「初恋」、2つの楽曲にインスパイアされ新しいストーリーを紡ぎ出す、現在配信中のNetflixシリーズ「First Love 初恋」。1998年から約20年にわたる“初恋”の記憶を描いたラブストーリー。満島ひかりはフライトアテンダントを目指す野口也英、佐藤健は航空自衛隊のパイロット・並木晴道を演じる。
ピュアな存在感が話題の新人とは…
ダブル主演が話題となった本作だったが、配信されると「学生時代を演じていた2人のシーンが眩しくて可愛くて…自分の初恋も思い出す」「笑い方がこの上なく可愛くて尊い。この2人が本当に凄い!」などSNS上で絶賛の声を集めている新人・八木莉可子と木戸大聖。運命の“初恋”の出会いを果たす2人を見事に演じ、満島と佐藤も2人の演技に太鼓判を押すほど、ピュアな存在感が輝きを放っていると話題に。
オーディションを勝ち抜いた2人「不安でいっぱいでした」
満島と佐藤、2人の若かりし頃を演じるにあたり、八木・木戸ともにオーディションで抜擢。その時の心境について八木は「わたしで本当に大丈夫!?と正直不安でした」。さらに木戸も「オーディションの時から台本を読んで絶対に演じてみたいと思っていましたが、まさか受かるとは思っていませんでした」と語った。演技経験がまだ浅い2人にとって、現場入りしてからは殆ど初めてといってもいい大役に苦悩の日々が続いたという。