藤原大祐&駒木根葵汰のチークダンスシーンに反響「切なすぎる…」「横顔が美しい」<差出人は、誰ですか?>
TBSで毎週月曜から木曜の深夜に放送中のよるおびドラマ『差出人は、誰ですか?』(毎週月~木曜深夜0:40-0:55、TBS系※一部地域を除く) の第31話が11月30日に放送され、藤原大祐と駒木根葵汰による切ない恋のチークダンスシーンが話題になっている。
企画・原案を秋元康が手掛ける同ドラマは、情報収集や連絡手段だけでなく、人と人との大事な感情のやりとりすらSNSを通じて行われることが当然になった社会に警鐘を鳴らし、若者たちに向けて「本音で人と向き合うこと」「匿名を使わずに相手に気持ちを伝えること」の大切さを「手紙」というアナログなツールを使って描いていく、完全オリジナル脚本の“学園ヒューマンミステリー”。
一ノ瀬の優しさにはにかむ健…
文化祭を終えて、打ち上げのアフターパーティを開催する2年D組の生徒たち。ここでもまさかの手紙ゲームで祐太郎からのハナの手紙が読まれ、突然のプロポーズなど大波乱のアフターパーティだったが、目玉イベント”ダンスタイム”の時間に。
ダンスのペアはくじ引きで発表され、続々とペアが決まっていく生徒たちの中で、最後に残ったのは、まさかの一ノ瀬(藤原)と健(駒木根)の2人で…。それぞれクラスメイトが踊る様子を見ている2人だったが、一ノ瀬から「俺たちも踊る?せっかくだし」と健に声を掛け、手を差し出した。
健の自分への気持ちを知りながらも声を掛けてきた一ノ瀬の優しさと、恥ずかしながらもその優しさにはにかむ健の姿がなんとも微笑ましく、一ノ瀬を見つめる健の視線に切なくもキュンとするワンシーンとなった。
そんな2人姿を見て、幼馴染といえど知らなかった健の胸に秘めた気持ちに気づく美月もいて…というところで第31話は幕を閉じた。
藤原と駒木根のチークダンスシーンに、SNSでは「く~!切なすぎる…」「横顔が美しい…」「スーツ姿にグッとくる」「この2人のチークダンスはたまらん…」「次回が気になる…」などといった声が上がっている。
12月1日(深夜0:40-0:55)の放送では、アフターパーティも終盤。まさかのサプライズイベントや、担任の立花(柄本時生)にトラブルが発生し、次週に繋がる怒涛の展開となっている。
「差出人は、誰ですか?」あらすじ(11月28日~12月1日放送)
桃子(大平くるみ)は、健(駒木根)とのこれまでの日々を思い出していた。男性不信の自分が唯一心を許せたのが健だったこと、自分から告白して付き合ったこと、そして健に「好きな人ができた」と言われてフラれたこと…。
その頃、彩花(大嵩愛花)に避けられているような気がして悩む美月(幸澤)。成田(櫻井海音)から壁ドンされてあわやキスをされそうになったことを彩花に見られて、誤解されてしまったのかも…と、美月は不安を募らせていた。一方、一ノ瀬(藤原)は美月のことを思いながらも、なかなか気持ちを伝えられずにいた。
そんな中、文化祭のアフターパーティーで盛り上がる一同のもとに、祐太郎(三浦獠太)宛てに新たな「手紙」が届き…。