吉沢亮“武四郎”、検査を受ける大竹しのぶ“南”と一緒に東京の病院を訪れる<PICU 小児集中治療室>
第9話のあらすじ
しこちゃん先生こと武四郎(吉沢亮)は、膵臓ガンの治療を拒否している母・南(大竹しのぶ)に「俺が諦められる時間をください。母ちゃんと離れる覚悟ができるための時間を」と言って頭を下げ、一度、東京の病院で検査を受けることに同意してもらう。
羽田空港に降り立った武四郎と南が向かったのは、丘珠病院のPICU科長・植野元(安田顕)から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口のもとだった。そこで南はいくつかの検査を受ける。そして、診察を終えた後、武四郎は、原口医師から南の検査の結果を聞く。
武四郎が「ごめんね。本当にごめんなさい」と頭を下げる
公開されている予告映像では、涙を流す優里ちゃんに「先生の嘘つき。圭吾、なんで見捨てちゃったの…?」と言われた武四郎が驚いた表情を見せるシーンや、「ごめんね。本当にごめんなさい」と頭を下げる武四郎の姿などが映し出されている。
これらの印象的なシーンに、ネットでは「8話も涙が止まりませんでした…」「圭吾くんが自分の気持ちを話すシーンが辛かったです」「出演している方の演技が上手すぎます」と8話の感想と共に「みんなが生きていけますように」「圭吾くんも南ちゃんも頑張れ…」などの声が上がり、注目が集まっている。