藤原竜也が、12月6日に都内で開催された「明治プロビオヨーグルトLG21」商品リニューアル発表会に登場。商品の魅力を説明するとともに、2022年を振り返って“今年を表す漢字一文字”を発表した。また現地時間5日に行われたサッカー・ワールドカップカタール大会で惜しくもクロアチア代表に敗れたものの、素晴らしい試合をした日本代表をたたえた。
プロバイオティクスのパイオニア商品である同商品は、LG21乳酸菌が一時的な胃の負担を和らげるのを助けることを記載した機能性表示食品として12月6日から、宅配経路は12月上旬から順次全国でリニューアル発売。発表会では、「ニッポンの皆さんの胃の負担を和らげたい」というテーマの下、藤原が「明治プロビオヨーグルトLG21」胃識マネジャーとして商品概要や出演する新CMの見どころを紹介した。
胃の大切さについて学んだ1年
この1年を振り返り、藤原は「今年で40歳になったんですけど、1年は早いですね。もう年末かと。よく言えば充実しているということなのかもしれないですけど。僕自身としては、明治さんから“胃識マネジャー”に就任させていただいて、すべての働く皆さんの心と体の健康を願って、いろいろ胃の大切さについて学ばせていただきました」と語る。
年末恒例の「今年の一文字」を、書道パフォーマンスで発表。藤原は「胃」と書き、「胃が心身のバランスを保っていることを知り、胃を大切にすることで自分らしく前向きに過ごしていけるということを学びまして、胃という字にしました。自分の体、胃とここまで深く向き合うことってなかなかなかったので、貴重な1年だったし、一文字で表すにはピッタリだなって思いました」と“胃識マネジャー”らしいコメントを。
“サムライブルー”に感謝
また、前日深夜に放送されたワールドカップを見ていたこともあって「寝不足です」という藤原は、もともとサッカー少年で、小学生時代にはサッカー選手を目指していたサッカーファン。この日も日本代表を意識したという、全身ブルーのコーディネートで登壇した。
“胃識マネジャー”としてきっちり商品を紹介した後、W杯の話題をついて振られると「みんなで頑張れ頑張れ!って言いながら応援していました。選手の皆さんは非常に残念がっていましたけど、僕らは感謝の気持ちを伝えなければいけない素敵な試合をしてくださったので、胸を張って帰って来てほしいなと思います。皆さんお疲れさまでした」と“一人のサッカーファン”として日本代表に敬意を込めて、感謝の言葉を寄せた。
◆取材・文・撮影=ブルータス海田