ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 4」(毎週金曜夜11:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)第5話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて12月2日に放送された。
本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組で、今シーズンは、久保田悠来と貴島明日香のペア、瀬戸利樹と紺野彩夏のペアのふた組が結婚生活を送っている。
第5話では
夫婦で夫の久保田の地元の平塚をめぐることになり、ランチで訪れた元アルバイト先の焼き肉屋で当時をなつかしむ久保田に、貴島の「なんで役者になろうと思ったの?」との現在の仕事にいたったきっかけの質問に、久保田は「戦隊やライダーのオーディションが年に1回くらいあって、そこそこ良いところまで残って、いつも落ちてた」と20代前半の苦悩を明かす。そして、「26歳くらいのときに、『テニスの王子さま』っていう舞台があって、(オーディションに)落ちたら、もうやめようと思っていた。そしたら受かった」「受かっていなかったら、たぶん(俳優を)辞めてた」と語るほどの覚悟でつかんだ転機を語った。
それに共感した貴島も、自身の過去を告白し「上京して2年くらいの21歳くらいの時に、やりたいことと現実のあいだにギャップがあってつらかった。もう無理かもしれない、(地元に)帰りたいなと思っていたときに、ちょうど朝の番組のオーディションを受けて…」と意外な過去のかっ藤を明かし、おたがいに背水の陣でつかんだチャンスをふり返りながら、貴島は「底力が出た感はあったし、やり切ろうと思えた」「受かってなかったら、ぜったい東京にいないと思う」などの衝撃的な発言もあり、“朝の顔”として一躍有名になった貴島の、知られざる覚悟はここでしか聞くことがでない。
ランチを終えたふたりは、久保田の中学時代の通学路で夜の散歩デートをし、母校の中学校を訪れると、当時、サッカー部だった久保田は、校門からグラウンドをながめながら、練習風景をふり返り、「女子ソフトボール部のほうに、わざとサッカーボールを…」とちょっかいをかけていたことも告白してなつかしむ。
すると久保田が、今度は「もし(僕らが)同じ中学校に通っていてつきあいました、まず、どうする?」と青春らしい“もしも”のシチュエーションの提案に、貴島は少しなやんで「一緒に下校する!」「思春期だから、ちょっと恥ずかしいところもあるね…」と話しながらも貴島はノリノリで、校門から少し離れて“青春の待ちあわせ”を再現する。貴島のもとへ近づいた久保田は、「じゃあ、行こっか」と寄りそい、自然に手つなぎ、ふたりは「うしろ見ながらね」「大丈夫かな?って」と同級生たちにかくれてコソコソ下校する様子まで細かく再現する。「体育、だるかったよなぁ」という“関西ノリ”貴島の甘酸っぱいラブラブ即興コントが始まる。
「私たち結婚しました 4」
毎週金曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【12月2日放送 #5】を見る
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久保田×貴島夫婦Instagram:https://www.instagram.com/yuu.asu_watakon/
瀬戸×紺野夫婦Instagram:https://www.instagram.com/toshi.aya_watakon/
「私たち結婚しました 4」公式Twitterアカウント:@watakon_staff
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