栗山千明も衝撃!「こっくりさん」は危険なものだった?
超常現象の闇の魅力を検証し、人間や自然、そして社会の“本物の不思議”を楽しむ特集シリーズ「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」の第21弾が、6月10日(土)夜10時からNHK BSプレミアムにて放送される。
今回はナビゲーターの女優・栗山千明と共に「UFOと人類、禁断の秘密&危ない!コックリさん」というテーマで、2つの不思議に迫る。
『UFOと人類、禁断の秘密』ブロックでは、中世ヨーロッパの絵画に描かれた、宇宙船らしき飛行物体やビーム状の光を放つ円盤の数々を検証。
宇宙人は大昔から地球を訪れていたのか、謎を解くためヨーロッパの研究者を訪ねると、日本人のUFO観とは全く異なる真実が次々に語られる。人類にとってUFOとは、そして宇宙人とは? 宗教学、心理学、民俗学などの視点から、UFOと人類の本当の関係性を追究する。
『危ない!こっくりさん』では、1970年代に子供たちに大流行した、霊を呼び出して答えてもらう占い“こっくりさん”について検証。
誰もが一度はやったことがあるであろうこの遊び。しかし、実際は異常行動などが報告されている、本当に危険なものだったことが判明。報告事例や研究者たちの分析を元に、どのようにして危険な状況が発生するのか、一体なぜ起こるのか、原因を解き明かす。
楽しいだけじゃない、ダークサイドな面を栗山と共に触れよう!
6月10日(土)夜10:30-11:30
NHK BSプレミアムにて放送