渡辺えり主演…女性判事の活躍を描くサスペンスドラマ「転勤判事」BS12にて放送
BS12で、ドラマ「転勤判事」(毎週水曜 夜6:00-)の第4回が、12月14日(水)に放送される。
本作は、渡辺えり主演。転勤が生きがいの女性判事の活躍を描くサスペンスだ。
12月7日(水)「転勤判事」第3回のあらすじ
12月7日放送の第3回では、山形地裁に赴任したばかりの判事・二宮純子(渡辺えり)が、病院の院長を狙った殺人未遂事件を担当した。起訴状によると、事件は内科医・中川保夫(清水晴彦)が自ら勤務する総合病院の院長・小松久司(長谷川哲夫)の自宅を訪ね、口論の末、その頭部をゴルフクラブで殴りつけたというもの。
しかし中川は、罪状認否で犯行を否認。小松家を訪ねた際、すでに小松が倒れていたと証言した。事件を警察に通報したのは、小松の一人娘・由紀(大寳智子)。中川は、クラブの柄をタオルで拭っていたが、その姿を由紀に見られ逃走したらしい…というストーリーだ。
12月14日(水)「転勤判事」第4話のあらすじ
転勤が生きがいの女性判事の活躍を描く第4弾。岐阜地裁に転勤してきた純子(渡辺えり)は、主婦の早苗(岡まゆみ)が夫の晃(山路和弘)を刺殺した容疑の公判を担当する。純子らは失血死した遺体の後頭部に打撲傷があったことから、早苗以外の関係者がいたと推理する。