女優の伊原六花が、自身のYouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」に投稿した動画「【完全再現】『バブリーダンス』踊ってみた!【令和版|伊原六花】」(11月24日公開)が、610万回(12月7日午前現在)を超える視聴回数で話題を集めている。
恩師指導のもと「令和版」を披露
伊原は、2017年に大阪府立登美丘高校ダンス部のキャプテンとして『日本高校ダンス部選手権』に出場。80年代バブルを彷彿とさせる衣装とメイクで、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」にのせて踊る「バブリーダンス」が話題となった。現在は、ディズニープラスで毎週水曜日配信中のドラマ「シコふんじゃった!」にて葉山奨之とともにW主演を務めるなど女優として活躍中。
今回のYouTube動画では、恩師であり振り付け師・akaneの指導のもと、5年ぶりに当時のダンスを完全再現した「令和版」を披露した。
また、12月3日には、同チャンネルで「【未公開】涙あり!笑いあり!バブリーダンスの撮影裏全部見せますSP!!」と題した動画を公開し、練習風景など撮影当日の様子を紹介。
細部までこだわったダンスを1時間で習得
動画の冒頭では、高校時代の同期や、akaneのプロデュースチーム・アバンギャルディなど、総勢17名と合流しあいさつ。久々のダンスと1時間のタイムリミットがある中での練習に、最初はやや緊張した面持ちを見せていたが、5年ぶりとは思えないキレのある動きで息の合ったダンスを披露。
振付師であるakaneからは、細かな点で厳しい指摘が飛ぶ場面もあったが伊原は即座に対応。汗だくになりながら、細部までこだわったダンスを習得していった。
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