吉沢亮“武四郎”「医者ってなんなんですかね」退職願を出して病院を後にする<PICU 小児集中治療室>
第10話のあらすじ
“しこちゃん先生”こと武四郎(吉沢亮)は、PICU科長・植野(安田顕)のデスクに退職願を置いて丘珠病院を後にする。それを知った悠太(高杉真宙)、桃子(生田絵梨花)、舞(菅野莉央)の3人は、武四郎のことを心配して彼の家を訪ねる。しかし、武四郎は「ひとりにしてくれ」と言って悠太らを追い返してしまう。そんな中、武四郎のもとへ1本の電話が掛かってくる。
――という物語が描かれる。
武四郎、雪の降る暗い道を歩きどこかへ向かう
公開されている予告映像では、「医者ってなんなんですかね」と言う武四郎の声の後に、武四郎が落ち込み考え込んでいる姿や「失意の中で志子田はどこへ向かうのか」と言うナレーションと共に雪の降る暗い道を歩く武四郎の後ろ姿、武四郎を心配するPICUのメンバーが集まるシーンなどが映し出されている。
これらの印象的なシーンに、ネットでは「武四郎と南ちゃんが愛してるよと伝え合うシーンが号泣でした」「家族愛を感じました」「吉沢亮さんと大竹しのぶさんが本当の親子のようでした」と9話の感想と共に「しこちゃん先生どこに行っちゃうの…」「心配です」「頑張って!応援してる!」などの声が上がり、注目が集まっている。