京本大我“萬木”に藤原さくら“一花”が必死の訴え「未来はないけど今があります」萬木は最後の特別講義へ<束の間の一花>
SixTONES・京本大我主演ドラマ「束の間の一花」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ系)の第9話が、12月12日に放送される。この度、シーン写真と第9話あらすじが公開された。
京本が連続ドラマ単独初主演を務める同ドラマは、タダノなつによる同名漫画が原作。余命宣告を受けている哲学講師・萬木(京本)と生徒・一花(藤原さくら)、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの、儚くも温かい“束の間”の恋の物語。
第9話あらすじ
医者にもう明日、明後日すら生きられるか分からないと診断された萬木。病院に駆け付けた一花は、萬木からもう帰ってくれと言われてしまう。
しかし、一花は「未来はないけど今があります」と必死に訴え、萬木はそんな一花の思いに心を動かされる。
そして、病院を抜け出して夜の大学に忍び込んだ二人。萬木の全身全霊の最後の特別講義が始まる。