有村架純「とても貴重な無邪気を取り戻せるような撮影でした」
さらに、13歳・14歳を演じるは「なかなか今(13歳・14歳)の役をやらせていただくこともないので、楽しんでやらせてもらいました」と若い頃を演じる上での思いを明かした。また、有村も「私も純粋に楽しもうと思って撮影をしていました。とても貴重な無邪気を取り戻せるような撮影でした」と語った。
三河弁での撮影について「テンションが上がった時や切羽詰まった時に咄嗟に出る言葉が三河弁が多いというふうに設定されているので、気持ちは込めやすかったです」とコメント。
松本潤「非常にバランス良くまとまった第1回だと思います」
第1回のおいて印象に残っているシーンについて松本は、「それぞれの登場人物がこれからどのように動いていくのか、ということが描かれているのが第1回で、非常にバランス良くまとまった第1回だと思います」と明かす。
有村は「家康と瀬名は出会ってからトントンと描かれていきますが、その時間経過が気にならないくらい二人の関係性の深さのようなものが第1回で十分に描かれていたかなと思います」と話し、野村は「戦場でしかお目にかからなかった三河の衆の人たちの紹介シーンは印象的でした」と語った。
大河ドラマ「どうする家康」は、2023年1月8日(日)よりNHK総合ほかにて放送開始。初回は15分で拡大放送される。
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