高橋文哉ファースト写真集「架け橋」初の重版決定 “楽しみながら芝居をし続けたい” 当時の目標が現実に
2020年12月26日に発売された俳優・高橋文哉ファースト写真集「架け橋」(ワニブックス)の、初となる重版が決定した。
10代最後に撮影を敢行し、等身大の高橋の姿を余すところなく収めた同写真集。スノーボードに挑戦し、高橋念願の雪見風呂で撮影した冬、さらにプールではしゃぎ、夕暮れの海では大人の表情を見せた夏、そして“あの頃”を彷彿させる制服姿など、10代最後の輝かしい瞬間が詰まっている。
ほか、幼い頃の秘蔵写真とともにつづったロングインタビューも掲載されている。
発売当時、「20歳になったらやりたいことは?」という質問に対し、高橋は「プライベートでは、家族全員にご飯とお酒をごちそうしたい」「仕事の面では一つ一つの役と真剣に向き合っていきたい。この人が演じてくれてよかったと思われるような俳優になりたいです」と答えていた。
その言葉通り、「着飾る恋には理由があって」(TBS系)や「最愛」(TBS系)など話題作に出演後、放送中の「君の花になる」(TBS系)では、ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)のセンターとして歌やダンスにも挑戦。さらに、2023年1月スタートの「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系)など立て続けにドラマ出演を重ねている。
2020年12月26日発売
2500円(税別)
A4判・並製・128ページ
発売元:ワニブックス
公式Instagram
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