堀田真由が、12月23日(金)に発売される「ゼクシィ」2月号の表紙に抜擢。ゼクシィ史上初めて、3年連続でCMガールに就任している堀田からコメントが届いた。自身の結婚式で着たいものや、結婚したらどんな自分になりたいかを明かした。
「何気ない言葉やあいさつを大事にできる妻になりたい」
今回、堀田が着たのは完全オーダーメードのピンクのドレス。「私だけの世界に一つだけのドレスで、着た瞬間にピッタリだったのがうれしかったです」と述べた。「自身の結婚式で着たいものは?」という質問には「今年は時代劇に出演させていただいたこともあって、着物の良さに触れた1年でした。でもまだ白無垢は着たことがないので、和装の結婚式への憧れが増しました」と笑顔で回答。
結婚したらどんな自分になりたいかという質問には「自分のためだけには頑張れないタイプなので、家族のために仕事や家事を頑張る人でありたいなと思います。あとは、大河ドラマで演じた主人公の妻役が『いってらっしゃい』という言葉をとても大事にしている方で、私も何気ない言葉やあいさつを大事にできる妻になりたいと思います」と少し照れた様子で話した。
「ゼクシィ」CMガール3年連続、やりがいを感じた瞬間は...?
ゼクシィ史上初、3年連続でCMガールに就任している堀田。今年はよりそのイメージを持たれているようで「どの仕事現場でも、先輩や共演の方から『ゼクシィの子だよね』と声を掛けていただくことが多いです」と明かした。やりがいを感じた時について「最近、兄が私に内緒で『ゼクシィフェスタ』に行って、式場を予約してくれたんです。自分がCMで伝えていることが一番身近な兄にも届いていたことがすごくうれしくて、やっててよかったと感じましたね」と笑顔を見せた。