吉沢亮“武四郎”、地震で手術が中止になった圭吾くんを心配する そんな中、トンネル崩壊が起きる<PICU 小児集中治療室>
最終回のあらすじ
北海道で大きな地震が発生し、徐々に各地の被害が明らかになってきた。武四郎(吉沢亮)は、地震の影響で直前になって手術が中止・延期になってしまった圭吾(柊木陽太)くんのことが心配でならない。
一方、北海道庁では知事の鮫島(菊地凛子)を中心に、情報の収集が続けられていた。鮫島知事は、各市区町村に地域の病院と連携をとるよう通達を出す。
そんな中、丘珠病院のPICU科長・植野(安田顕)のもとへ、道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれたというのだ。植野は、この緊急事態に対応するべく体制を整えようとする。
――という物語が描かれる。
武四郎が笑顔で話す「先生たちはいつもここにいるからさ」
公開されている予告映像では、地震の影響で圭吾くんの手術が中止になってしまう中、トンネルの崩落によりけがを負った子供らをPICUメンバーが治療する緊迫したシーンや、武四郎が「先生たちはいつもここにいるからさ」と笑顔で話す姿などが映し出されている。
これらの印象的なシーンに、ネットでは「山田先生としこちゃん先生のシーンに涙止まりませんでした」「しこちゃん先生が戻ってきてくれて良かった」と10話の感想と共に「え、地震は急展開すぎます…」「圭吾くんが助かりますように」「最終話が楽しみですが、終わってしまうの寂しいです」などの声が上がり、注目が集まっている。