妻夫木聡主演『Get Ready!』第1話に池松壮亮がゲスト出演「素晴らしい作品作りのスタートに参加できて光栄」
妻夫木聡が主演を務め、松下奈緒や藤原竜也らが出演する新日曜劇場「Get Ready!」(毎週日曜夜21:00-21:54 ※初回は25分拡大、TBS系)が2023年1月8日(日)よりスタートする。このたび、同ドラマの第1話に、池松壮亮がゲスト出演することが発表された。池松は、ビジネスで大成功を収める「渋谷キャピタルパートナーズ」CEO・渋谷隆治を演じる。
同作は、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。演出は映画、ドラマ、舞台で幅広く活躍する堤幸彦が担当。闇医者チームのメンバーには、主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)に妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)には藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)には松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)には日向亘が決定している。第1話には、池松のほか、「渋谷キャピタルパートナーズ」COO・才津明役で入江甚儀もゲスト出演する。
池松が演じるのは”突然余命宣告を受けた”CEO
池松が演じるのは資産運用会社「渋谷キャピタルパートナーズ」のCEO・渋谷隆治。渋谷キャピタルパートナーズは親会社をもたない独立系資産運用会社で、アジア圏を中心としたビジネスで大成功を収め、業績が伸び続けている企業だ。渋谷はハゲタカファンドと一部ではののしられながらも地位と名誉と財産を手に入れた成功者。人生の勝ち組、順風満帆かと思われた矢先、渋谷は突然の余命宣告を受けて人生に絶望する。そんな時、渋谷の前に現れたのが交渉人・ジョーカー(藤原竜也)。誰もが渋谷の執刀をすすめるが、エースはなかなか首を縦に振らない。