なえなの、フジテレビドラマ初出演「役をもらえた時はすごくうれしかった」<瑠璃も玻璃も照らせば光る>
モデルでインフルエンサーのなえなのが、2022年12月27日(火)放送のドラマ「瑠璃も玻璃も照らせば光る」(13時45分~14時45分、フジテレビ系)に出演することが決定した。同作は第34回フジテレビヤングシナリオ大賞の受賞作を映像化したもので、なえなのは主人公・ひかるが手伝うことになる演劇部の部員・白川茜(しらかわ・あかね)役を演じる。
若者の葛藤を描きながらも、すがすがしい光を与える青春ヒューマンドラマ
同作は、ヤングケアラーの女子高生・木村ひかる(17)が、演劇部の照明係の手伝いをすることになり、真剣に部活に取り組もうとする転校生・立石瑠璃(17)と、家事を担い続けなければならない自分の境遇との間で葛藤する青春ヒューマンドラマ。
演劇の手伝いを、「少しくらい青春っぽいことをやってみたい」と軽い気持ちで引き受けたひかるが、瑠璃との関わりを通じて、自分が心の奥底に閉じ込めていた本心に気がついていく、暖かな物語。
なえなのコメント
今まであまり演技経験がなくて、そもそもオーディションを初めて受けたので、緊張もしたし、チャレンジの気持ちで挑戦したので、役をもらえた時はすごくうれしかったです。
脚本を読んでみて、自分と重なる部分もありましたし、“ザ・青春”じゃないけど、その子だけの青春を感じられました。考えさせられる部分もあるけれど、高校生らしい姿も描かれていて、とてもいい脚本だなと思いました。現役の高校生の皆さんにも、この時代を懐かしいなって思う世代の方にも、ぜひ見ていただきたいです。