「座王 女芸人1時間SP」ヨネダ2000、エルフ・荒川、ハイツ友の会、熊元プロレスらが激突
12月23日に、千原ジュニアがMCを務める“即興力No.1決定戦!”「千原ジュニアの座王 女芸人1時間SP」(夜0:55-1:55、カンテレ)が放送される。同番組は、漫才やコント、ピン芸、歌ネタなど作り込んだネタではなく、即興ネタを競い合う“笑いの総合格闘技”。今回は、3回目となる女芸人1時間SPが行われる。
M-1、THE Wのファイナリストも
プレーヤーには、「M-1グランプリ2022」ファイナリストのヨネダ2000、敗者復活戦で話題となったハイツ友の会、「女芸人No.1決定戦 THE W2022」ファイナリストのエルフ・荒川、紅しょうが・熊元プロレスをはじめ、過去の「女芸人SP」で連覇を果たした島田珠代、女性最多となる3回の優勝を誇るたんぽぽ・川村エミコの他、蛙亭・イワクラ、牧野ステテコ、キンタロー。、ぱーてぃーちゃん・信子、金子きょんちぃと実力派が名を連ねる。収録中、荒川の声掛けでプリクラ風のカットを撮影するなど、和気あいあいとした雰囲気もありながら、若手からベテランまで容赦のないネタの応戦に、審査委員長の野性爆弾・くっきー!も判定に頭を悩ませ、女同士の戦いは混戦を極めた。
くっきー!、ヨネダ2000、ぱーてぃーちゃんの収録後コメント
収録を終え、くっきー!と、ぱーてぃーちゃんの信子と金子きょんちぃ、ヨネダ2000の愛と誠が感想を語った。信子が「“めったの”でした! あ、めっちゃ楽しかった(笑)」と言うと、きょんちぃも「アゲ過ぎました! アゲで!(笑)」と続けた。くっきー!が「オニむしゃでした!(笑)」とヨネダ2000にバトンをつなぐと、愛は「おなかペコペコでした!(笑)」、誠は「マンモスたのピー!(笑)」と、全員で場を沸かせた。