関西ジャニーズJr.チームが『関西駅伝No.1決定戦』で連覇を狙う 西村拓哉「後輩のみんなが活躍してくれました」
毎年恒例となっているカンテレの大型スポーツ特番が12月31日(土)に放送。「超(スーパー)アスリート×ブレイク芸能人が野球&駅伝でブラボー連発!忘年会では大暴露SP」(昼3:00-4:45)と題して、3つの企画が行われる。今年で17回目の開催を迎える「関西駅伝No.1決定戦」では、昨年の関西駅伝を制した関西ジャニーズJr.チームとして、今回は嶋崎斗亜・西村拓哉(Lil かんさい)、岡佑吏・真弓孟之(AmBitious)、池川侑希弥(Boys be)が登場する。
駅伝の舞台は、2023年4月22日(土)にグランドオープンする予定の京都競馬場。厩舎(きゅうしゃ)地区が駅伝コースに変貌し、普段は馬が歩く砂利道をランナーたちが走り抜ける。
“競馬ジョッキーズ”やオリックスの選手たちも
出場するのは、関西ジャニーズJr.チームをはじめとした6チーム。松竹芸能チームは、4大会連続五輪出場のレジェンド・福士加代子を助っ人としてチームに加え、初優勝を狙う。続いて、競馬界のスター、ミルコ・デムーロ騎手が率いる競馬ジョッキーズは、監督に和田竜二騎手、マネージャーに今村聖奈騎手を迎え、本拠地・競馬場での開催という絶対に負けられない戦いに挑む。プロ野球界からは、今年26年ぶりに日本一になったオリックス・バファローズが参戦。史上初となる野球と駅伝の2冠を目指す。
そして、吉本興業チームは「M-1グランプリ2022」第3位のロングコートダディ・堂前透や、サッカー日本代表・堂安律選手に扮(ふん)したおばたのお兄さんといった、旬のメンバーがそろい踏み。猫ひろし(リオ五輪 マラソンカンボジア代表)にも注目だ。さらに、関西駅伝17年連続17回目の出場となるプロレス・ドラゴンゲートチームは、真冬のレースを裸で駆け抜ける。
嶋崎「馬になったような気持ちで走り抜けたい」
今回が5回目の出場となる関西ジャニーズJr.チームは、レース直前までリラックスした様子。5年連続出場の西村は「順位を一度も落としたことがないので、今年も必ず優勝して連覇を目指します!」と語り、同じく5年連続出場の嶋崎は「今回の舞台は競馬場ということで、馬になったような気持ちでさっそうと走り抜けたいと思います!」と意気込んだ。また、昨年の優勝メンバーでもある岡は「2回目の出場なので、前回よりも早い記録で走れたらなと思います!」と前向きな様子を見せた。さらに、今回が初出場となる真弓は「今年も優勝して、関西ジャニーズJr.の勢いをつけていきたいです!」と気合いを入れ、池川は「同じく初出場で最年少なので、先輩の足を引っ張らないように頑張ります!」と意気込んだ。