高橋文哉「バレーボールの顧問の先生が…」
自身の恩師について聞かれた南は「中学の担任の先生がこの仕事に理解のある先生で、私の出た映画や雑誌を見てくれて応援してくれました。すごく感謝しています」と明かした。
高橋は「小学生と中学生の時にバレーボールをしていました。中学3年生の時に部長をしていて、その時に赴任してきたバレーボールの顧問の先生が、バレーボールを通してスポーツの良さや運動を通して青春する魅力みたいなのをすごく教えてもらって。僕が部長として話し合ったりとかいろいろお話をした中で学んだことは、今でも大きく残っているなと思ったりするので、すごく恩師だなと思います」と語った。
北川景子「前を向いて歩くことが何で大事なのか伝えられるドラマ」
最後に、北川は「先生方を見ていただけると大人の方は楽しいと思いますし、何より伝えたいのは自慢の5人の学生たち。それぞれにいろいろな事情や背景がありますが、自分の夢に一生懸命向かっていく姿に、『夢なんかもってもしょうがない』とか『頑張って何になるんだ』とか思っている方に絶対に届く作品になっていると思います。あまり法律に興味がないという方も、人として何が大切で、前を向いて歩くことが何で大事なのかということを皆さんに伝えられるドラマなので、たくさんの方に見ていただきたいです」と締めくくった。
TCエンタテインメント
発売日: 2023/03/03
KADOKAWA / 角川書店