不可解な病例に挑む…医療ミステリードラマ「ドクター・ハウス」シーズン2がBS12にて放送
BS12にて、ドラマ「ドクター・ハウス」シーズン2が、1月12日(木)(夜8:00-)からスタートする。2話連続放送で、全24話放送される。本作は皮肉屋で毒舌、アウトローな天才診断医ハウスが、他の医師が解明できなかった難病の原因を突き止めていく、全米大ヒット医療ミステリードラマの第2弾。
ハウスと彼のチームが不可解な病例に挑む、緊張の医療ミステリーの第2シーズン。ハウスは病の謎を解くためには、手がかりを求めて部下を患者の家に侵入させたり、患者の反応を見ようと試行錯誤の治療を施すなど手段を選ばない。ハウスは型にはまらない思考と直感でエリート専門家チームを率い、他の医師が解明できなかった診断の謎を突き止めていく。
第1話「命の重み」あらすじ
ハウスは死刑囚の診断をカディに申し出る。そして病院で弁護士として働き始めた元恋人、ステイシーの協力を経て囚人を病院に搬送する。囚人の治療に、カディをはじめフォアマンたちも懐疑的だが、ハウスは自分の主張を通し、囚人が殺人を繰り返した理由が病気に関連しているのではないかと考える。一方、担当の患者にくだされた末期ガンという診断を受容できず、ハウスに助けを求めるが拒まれたキャメロンは彼に怒りをあらわにする。解明できなかった診断の謎を突き止めていく。
第2話「勇敢な少女」あらすじ
末期ガンの9歳の少女、アンディが自宅で幻覚に襲われ、病院に運ばれる。さまざまな検査の末、幻覚の原因はガンではなく、血栓であることが判明する。この血栓さえ除去すれば、アンディの余命は1年に延びる。しかし血栓の場所を特定するためには“検死”を行う必要があった。検死中、フォアマンが脳の海馬に血栓を見つけ、除去手術は無事成功、アンディが退院の日を迎える。勇敢な彼女を見送るハウスの心には、わずかな変化が起きていた。
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