1月18日(水)放送開始の水10ドラマ「スタンドUPスタート」(毎週水曜夜10:00-10:54※初回は夜10:00-11:09、フジテレビ系)の“スタートUPイベント”が1月12日に都内の高校で行われ、主演の竜星涼、小泉孝太郎、吉野北人、小手伸也が登場。小手が、高校時代を回想した他、役を演じる上で気をつけていることを明かした。
原作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀による同名コミック。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(みほし・たいよう/竜星)が、自称“人間投資家”として、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく。
「人が足りない部活でいろいろやっていた」
高校生を前に、竜星らが自身の高校時代に“はやっていた物”を振り返る中、小手は、「あんまり記憶がないんですよね…」とコメント。その理由として、「高校生のとき、いろんな部活の助っ人をやっていたんです。それが忙しくて」と話し、「山岳部で山に登って、コーラス部で低音パートを担当して、生徒会に顔出して、演劇部の練習に付き合って。人が足りない部活でいろいろやっていたので、部活ばっかりやっていましたね」と、部活の掛け持ちで忙しい日々を送っていたことを明かした。
「何をやっても“うそっぽい”と…」
また、役を演じる上で気をつけていることについては、「某『コンフィデンスマンJP』という作品がありまして…(※自身が演じる)五十嵐っていうやつの印象が強くて、何をやっても“うそっぽい”と言われることが多く…」とぽつり。「今回演じる“林田さん”に関しては、嫌なやつなんですけど、根はまじめな部分があったりするので、できるだけ詐欺師っぽくならないように気をつけて演じました」と語った。