山崎育三郎が主演を務める金曜ナイトドラマ「リエゾン−こどものこころ診療所−」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)が1月20日(金)よりスタートする。その放送に先駆け、1月15日にトーク取材会が行われ、主演の山崎と、同ドラマに出演する松本穂香、栗山千明が登壇した。司会進行はテレビ朝日アナウンサー・山本雪乃が務めた。
「リエゾン−こどものこころ診療所−」とはどんなドラマ?
同ドラマは、ヨンチャン氏、竹村優作氏原作の漫画を映像化。郊外にある児童精神科「さやま・こどもクリニック」院長であり、自らも発達障害を抱える佐山卓(山崎)の活躍を描く医療ドラマ。また、松本が、佐山とともに発達障害の子供に向き合っていくことになる研修医・遠野志保を演じる。脚本は吉田紀子氏が担当。
トーク取材会がスタート
山本アナの呼び掛けにより、BGMが流れる中、どこか温かな雰囲気を放ちながら山崎、松本、栗山が登場。山崎は、「皆さん本日は遠くまで足を運んでいただきありがとうございます。『さやま・こどもクリニック』院長を演じさせていただいております、山崎育三郎です」と役柄を交えてあいさつ。
続けて、「今日は普段撮影しているクリニックでのトーク会なので、いつもの三人の雰囲気を皆さんに感じていただきながら、楽しいトークができればと思います。よろしくお願いいたします」とほほ笑んだ。
一方、どこか緊張した様子の松本。マイクをしっかりと握りしめ、「私はこのクリニックで研修医として働く遠野志保を演じさせていただいております、松本穂香です。和気あいあいと楽しくできたらと思います。よろしくお願いいたします」と自分の言葉でコメントした。
その松本を山崎とともに見守っていた栗山は、「臨床心理士の向山和樹を演じます栗山千明です。皆さん、足をお運びいただきありがとうございます。短い時間だとは思いますが、現場の雰囲気を皆さんにも感じていただければと思います。よろしくお願いいたします」とにこやかに話した。