櫻井翔、ビジネスマン役でCM出演「花粉に困っている身近な人を思い出して演じた」
櫻井翔が、1月25日(水)より全国オンエアで放送する大正製薬のアレルギー専用鼻炎薬「クラリチン(R)EXシリーズ」の新CM「集中できない会議」篇に出演。撮影の様子やコメントが届いた。
櫻井翔がアレルギー症状に悩むビジネスマン役に
本CM「集中できない会議」篇では、櫻井が花粉によるアレルギー症状に悩むビジネスマン役として登場。重要な会議中にもかかわらず、花粉の症状で鼻がつまってぼーっとしてしまい、部長の声も全く入ってこない。
指をくるくると回し気を紛らわせようとするも、「あー、やばい、花粉がつらい…」「薬を飲むか? でも眠くなりそうだしな…何回も飲むのは忘れちゃいそうだし…」と頭の中は花粉のことでいっぱい。平静を装いながらも、会議どころではなくなってしまうつらい様子を心の声で表現。
ついには「この件に関しましては、担当の櫻井くんの方から…」と部長からの指名にも気付かず、見かねた同僚から肩をたたかれハッとする櫻井。その場を笑顔で取り繕うしかない状況に…。
しかし翌日、打って変わって晴れやかな表情で会議へと臨む櫻井。溌溂としたプレゼンテーションに部長や同僚たちの視線も釘付けに。無事会議を終え安堵の表情を浮かべる櫻井は「試せば分かります」と薬のパッケージを掲げる。
櫻井翔「花粉に困っている身近な人たちの様子を思い起こしてCMに臨んだ」
今回のCMでは、初めて花粉の症状に悩む側の人を演じることになった櫻井。「僕の周りにも、花粉症で大変な思いをしている人が少なくないので、身近な人たちの様子を思い浮かべ、目が、鼻が、喉が…と、つらそうに言っている様子を思い出しながら演じました」と話す。
特に「鼻の裏がかゆい」という話を聞き、「鼻の裏がむずむずする感覚」をイメージしながら演じるのを意識。会議中には、ポーカーフェイスで装いながらも鼻を微妙に動かしてみたり、強めの瞬きをしてみたり、頭の中は花粉のつらさでいっぱいなのに愛想笑いを浮かべたりと、花粉の症状に悩む人が思わず「分かる!」と共感の声を上げてしまいそうな演技を見せた。
「クラリチン(R)EXシリーズ」公式サイト:https://brand.taisho.co.jp/claritin/