1月29日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系) では、緊急生放送を実施。4月よりゴールデン帯のレギュラー番組として放送されることが発表となった。
メンバーには2022年12月末にサプライズ形式で報告。そのドッキリを仕掛けられた時の模様を隠し撮りしたVTRが放送された。
実際にはないお正月特番の収録という名目で集められたSnow Manは、番組のプロデューサーと演出家から、突然、番組が2023年3月で終了すると告げられる。
スタッフは3年前の番組開始当初とはSnow Manを取り巻く状況も変わり、「今のSnow Manをお昼の30分に留めておくことは違うのかな」と理由を説明する。
重苦しい雰囲気の中、目黒蓮は「なんか申し訳ないですね」と切り出すと、「自分たちもこの番組をデカくしたくて一生懸命やってきましたけど、終わるっていう結果を迎えてしまうってことはやっぱり実力が届かなかったのかな」と受け止め思いを伝える。
阿部亮平も「お昼の枠に収まらないって言ってくれたんですけど、まだまだできたな、できるなって」ともっとやれたと後悔する。
向井康二は「(メンバー揃っての)9人バラエティは大事、絶対に」と、番組の必要性を強く訴え、佐久間大介も「9人のバラエティ、ここ以外にない」と断言。阿部は「一生付き合っていく番組だと思ってた」と無念さを口にする。
「普通に悔しいわ」と渡辺翔太が言うと、突然の報告に戸惑いを隠せないメンバーたち。目黒は「お昼の枠に収まらない」とスタッフは言うものの、結果的に、番組を大きくして続けることが出来なかったため「結局、自分たちにも責任がある」と悔やむ。
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