Snow Man目黒蓮、冠番組ゴールデン進出のサプライズに「友達でいてくれるんですか？」＜それスノ＞

目黒、スタッフに「友達でいてくれるんですか？」と質問

ラウールは番組の終了はもちろんのこと「スタッフさんたちと会えない」と寂しい気持ちを漏らし、目黒はスタッフに番組終了後も「友達でいてくれるんですか？」と質問。その言葉で少しだけ場の雰囲気が和む。

ただそれでもメンバーは納得できず、阿部は「本当に嫌だから言いますけど、お引越しもできないんですか？」と番組放送枠を変えて継続ができないかと食い下がる。

しかし、スタッフからの回答は変わらず、気持ちを切り替えた佐久間は「逆に教えていただけてありがとうございます。言う方もつらいだろうし」とスタッフに配慮。

岩本照も「時間を作ってくれて、想いを直接伝えてくれたっていうのがうれしかった」と感謝を述べ、この番組に懸けてきたからこその悔しさはあるが、この経験を経て「みんなでもう1回集合できるように」と前向きに捉えようとする。

宮舘、怒涛の展開に「もう疲れた」

するとスタッフは「あっ、忘れてた」と何かを思い出したような素振りをすると、「4月からゴールデンレギュラー」と発表。

メンバーは驚いて、立ち上がる者、声を上げる者、言葉を失なう者、倒れ込む者など、さまざまな反応を見せつつ、深澤辰哉は「もう1回聞いていいですか？」とお願い。改めて3月で昼放送は終わり、4月からゴールデン帯で、全国放送でのレギュラー放送が始まることを教えられる。

メンバーはひとしきりスタッフにドッキリに対する文句を言うものの、ラウールは「驚きから徐々に喜びになってきてる」と言い、全員が段々と真実を実感。佐久間は「ガチゴールデンじゃん」と言い、向井は「逆にお昼でもうちょい経験積みたい」とプレッシャーも感じ出す。

そんな中、ここまでの流れを経て、宮舘涼太は「もう疲れた」と一言。「追いつかなすぎて、今でも嘘だと思ってますからね」と怒涛の展開を振り返る。

深澤は改めて、ゴールデンでレギュラーができることへの喜びとプレッシャーを口にしつつ「このメンバーとこのチームなら乗り越えていける」と言い、「精一杯、楽しみながら収録したい」と抱負を述べた。