6月9日(金)に前編、6月30日(金)に後編と 2 部作連続で公開される劇場版「美少女戦士セーラームーン Cosmos」の主題歌がDaokoの書きおろし楽曲「月の花」に決定。また、本ビジュアルと予告映像が解禁された。本作で描かれるのは、「美少女戦士セーラームーン」シリーズ最終章となる“シャドウ・ギャラクティカ編”。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現して次々と仲間が狙われていき、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていく。
予告映像には、過酷な運命に立ち向かうエターナルセーラームーンの姿が
解禁となった予告映像では、迫りくるセーラーギャラクシアの恐怖、そして過酷な運命へと立ち向かうエターナルセーラームーンが描かれている。銀河征服を目論み、セーラームーンの持つ銀河一の力<シルバー・ムーン・クリスタル>をも奪おうとするギャラクシアは、仲間を一人ずつ奪いセーラームーンを追い詰めていくが、セーラームーンは未来と仲間のために、前へと進んでいく。
予告映像と合わせて解禁となったのは、本作のためにDaokoが書きおろした主題歌「月の花」。公開に先駆け、本人からのコメントが到着した。
書き下ろし主題歌「月の花」を担当したDaoko コメント
セーラームーンを初めて見た時に、気高く美しいセーラー戦士たちに目を奪われたことを今でも覚えています。とくに変身シーンのときめきは鮮烈で、今見てもドキドキします。そんな心惹かれ続けている作品のオファーをいただき、聞いたときは嬉しくて取り乱しました。楽曲制作では、何度も原作やアニメを観返し、より世界観を深くインプットしながら進めました。乙女の儚さと美しさを兼ね備えつつも、強く気高いセーラー戦士たちを体現するような楽曲に仕上がっていると思います。映画公開がいちファンとして、心から楽しみです!一緒にわくわくしながら待ちましょう!! 劇場で皆様に「月の花」を聴いて頂けることを心待ちにしております。