なおも「メンバーへの報告というのは?」と食い下がるリポーターに、佐野が「いきなり誕生日(1月25日)に(関口が髪を)切ってきたんで。サプライズで…」ときっちり関口の話に戻し、小森も「しかも皆さん全く興味ないと思いますけど、(関口が)改名を撤回しました!(メンディーのー)棒一本に戻りました」と重ねて報告。佐野が「それもアナウンスされていなくて、ちょっと急だったんですけど…」と不服そうな演技をし、見事に切り返す形で囲み取材が終了した。
早口言葉がうまくできたのは「たくさんのカンペを読んできたおかげ」と謙遜していたが、決してただカンペを読んできただけではできない芸当で笑いをさらったGENERATIONS。長年一線級で活躍してきたからこその優れた“アドリブ力”はもとより、深い信頼関係と絆で結ばれていることをあらためて強く感じさせた。
◆取材・文・撮影=ブルータス・シーダ
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