若林正恭コメント
地上波テレビで人様にお見せ出来るような人生ではないと尻込みましたが、ご縁に身を任せて「日テレさんにかわいがってもらいなさい」と二冊の拙著を送り出した次第です。
山里亮太コメント
山里の人生がドラマに?誰の好奇心もくすぐらないのではないでしょうか?でも、このドラマのチームの言葉を聞いて、初めて僕の人生を見てほしいと思えました。見せてはいけない僕もたくさんあると思います、どうか嫌われませんように…今はそれを祈るばかりです。
もし、うわっと思われるとしても1人じゃない!オードリーの若林くんも描かれるので、これは安心です。色々たりない僕たちがどんなふうに皆様に伝わるのか?僕も今から楽しみで仕方ありません。どうぞよろしくお願いします。
河野英裕プロデューサーコメント
山里亮太さん、若林正恭さん、おふたりが書かれたエッセイが大好きでした。「事実は小説より奇なり」を地でいくふたりの人生には、笑いと切なさと、そして情熱があふれていました。ふたりが出演するテレビや漫才、ラジオ、雑誌やネットの記事を追いかけ、知れば知るほどより多くの人に、ふたりを伝えたいと思いました。
「嫉妬や劣等感、負の感情を燃料に」と山里さんが。「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ」と若林さんが。エッセイの中でそう言っているから、自分も「負の感情を燃料に没頭」しているうちに、ふたりの人生をお借りして、ドラマにできることになりました。
こんなに面白いふたりの実話です、ドラマがつまらないわけにはいきません。スタッフ・キャスト一同「だが、情熱はある」と燃え、めちゃくちゃ面白いドラマをお届けします!
そして!ふたりを演じるのは誰…!?