ミステリアスさの表現に苦戦
ーー演じる上で苦労した点を教えてください。
ミステリアスさの表現です。どう表現していくべきかを(安達)もじり監督や大嶋(慧介)監督と相談したり、赤い部屋などのセットや照明などに助けていただいたりしつつ、演じさせていただきました。また、各場面が短いので、その中でいかに住良木というキャラクターを印象付けるかが難しかったです。
ーー住良木のミステリアスかつ優雅な空気感、素晴らしかったです...! 演じられる際、どのような点を意識されていたのでしょうか。
「私はあなたの物語が聞きたいんです」というセリフもありますが、その人の心の奥底を探っていきたい、という思いを抱きながら演じていました。
ーー第4話ではワイヤーアクションにも挑戦されています。
4階建ての高さまで吊ってもらって、そこから後ろに倒れていくのですが、そんなところから飛び降りたことはもちろんないので、結構怖かったです。太郎、三郎との対決の中でのアクションなので、お客様にはハラハラしながら見ていただけたら幸せです。
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