「スター・ウォーズ」のキャラクター・賞金稼ぎの“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“グローグー”の冒険を描くドラマ「マンダロリアン」のシーズン3が、3月1日(水)よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」独占で日米同時配信開始となる。配信公開に伴い、本作の特別映像が解禁された。
世界中から期待が高まる「マンダロリアン」 制作陣も“ファンと同じ気持ち”
孤高の賞金稼ぎマンドー(マンダロリアン)と、そのかわいさから一躍「スター・ウォーズ」の人気キャラクターの仲間入りを果たしたグローグーの壮大な冒険を描く「マンダロリアン」。これまでも親子のような絆で結ばれる2人の姿に、世界中の「スター・ウォーズ」ファンが魅了されてきた。
解禁された映像には、「マンダロリアン」が世界規模の社会現象となっている様子が収められている。会場を埋め尽くすほど大勢のファンがマンドーのヘルメットを手に掲げ「マンダロリアン!マンダロリアン!」と熱狂する姿をはじめ、SNSではハリウッドスターのドウェイン・ジョンソンがグローグーを大事そうに抱く姿を投稿。
さらに、人気アニメーション「シンプソンズ」にグローグーが登場したり、シーズン2でレジェンドキャラクターのルーク・スカイウォーカーがサプライズ登場した時のファンの反応動画が、動画投稿サイトに続々投稿されたりしている。
制作総指揮を務めるジョン・ファブローの「スター・ウォーズ」愛が炸裂
本作の製作総指揮は、「スター・ウォーズ」のジョン・ファブローとデーブ・フィローニが手がける。シーズン1から製作総指揮を務めているジョン・ファブローは「『スター・ウォーズ』を作れただけで幸せだ!」と「スター・ウォーズ」愛を語り、デーブ・フィローニも「我々の想いは君たち(ファン)と同じだ。レガシーを大切にしないと。(グローグーは)若い世代にとって、私のR2-D2と同じような存在」とあふれる想いを告白。
ルークを演じたマーク・ハミルも撮影現場でグローグーに「人気スターさん」と笑顔を見せ、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスも撮影現場に訪れ、グローグーを抱っこする姿も映されている。
「マンダロリアン」シリーズはシーズン1の配信から世界中で愛され続け、「スター・ウォーズ」シリーズの中でも大きな意味をもつ重要なシリーズとなっている。
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