バストトップが写っている中に“リアル”と“フェイク”
また、タイトルの「Fake」には二つの意味があるとのこと。「今までの林田百加の雰囲気とはガラッと変わっているので、今までの私が本当だったのか、この(写真集の)私が本当なのか、みたいな今までの私とのリアルとフェイクを楽しんでもらえれば」とアピール。
さらに、もう一つが「バストトップが本物か偽物かみたいな(笑)。普通は解禁されていても『ご想像にお任せします』というスタンスだと思うんですが、今回は『本物が一つ隠れているので探してください』っていう変わったテーマが込められていて。私は面白くて好きです」と、着衣で覆われたバストが透けたり突起しているカットが多数あるが、その中に“リアル”と“フェイク”があるとのこと。ヒップのみならずバストにもフィーチャーした今作ならではの楽しみ方を語った。
ほか、一糸まとわぬ大胆な写真が使われた表紙については「表情が私っぽくて明るいので(いいなと)。私は大胆だというイメージではないんですが、公開された時は『おぉ!』って反応を頂いたので、『あ、これは大胆に入るんだ』って皆さんとの感覚が違いがありました(笑)」と笑う。
大学卒業後は芸能活動に専念
「もし3冊目があれば?」という質問には「改めてやりたいことは…やっぱりハイレグですかね。3年ずっとハイレグを着てきて、まだ『ハイレグが見たいです』と言ってくださっているというのは、まだハイレグで生きていけるということだと思うので(笑)。ハイレグもありつつ、新しい何かができれば」と、ハイレグへの強い思いを明かした。
今春で大学を卒業し、4月からは芸能活動に専念する。「テストも終わって卒業の結果待ちなので、これからも引き続き応援していただけたら」という林田。「(卒業は)大丈夫…だと思うので、3月下旬くらいに落ち込んでいたら察してください(笑)」と、最後まで報道陣に笑顔を振りまき、林田らしい明るい会見を締めくくった。