ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」では、2月14日(火)のバレンタインデーにちなみ、ラブコメディーや心温まるハートウオーミング作品など、この時期にピッタリの作品をピックアップして紹介している。
「魔法にかけられて2」
2Dアニメーションの世界と、現実世界を舞台に繰り広げられるミュージカル・コメディー映画「魔法にかけられて」。アニメーションで描かれたおとぎの世界「アンダレーシア」に住み、「王子様との真実の愛のキス」を夢見る主人公・ジゼルが、王子の継母・ナリッサ女王の罠によって、現代のニューヨークに迷い込み、真実の愛を見つける物語。
2022年11月からは、1作目のその後の世界を舞台にした「魔法にかけられて2」がディズニープラスで独占配信中。ハッピーエンドのその後を描く本作では、環境の変化や娘とのすれ違い、そのほかにもトラブル続きの毎日にうんざりしていたジゼルが、幸せだったアンダレーシアの生活を取り戻したいという願いから魔法の力を借り、うっかり町全体を“おとぎ話の世界”に変えてしまう。
「ピノキオ」
ディズニーの不朽の名作アニメーションをロバート・ゼメキス監督が実写とCGのハイブリットで映像化した作品。自ら作り出した操り人形のピノキオに愛情を注ぐゼペット爺さんを演じるのは名優トム・ハンクス。その他にもブルー・フェアリーや、ピノキオの良心に任命されたジミニー・クリケットなどおなじみのキャラクターも登場し、オリジナルでも描かれたピノキオとゼペットの心の絆を、アカデミー賞受賞の名曲「星に願いを」にのせて描くハートウオーミングな物語。
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