板垣瑞生が、2月12日に都内で開催された「板垣瑞生カレンダー2023.4-2024.3」の発売記念イベントに登場し、約1000人のファンと交流した。イベント前にはマスコミ向けの取材に応じ、お気に入りカットについてやバレンタインの思い出などを語った。
テーマは“板垣瑞生の休日”
2月14日(火)に発売される今回のカレンダーは、「板垣瑞生の休日」をテーマに映画館やバッティングセンター、ラーメン店、ゲームセンターなどさまざまなシチュエーションで撮影が行われたそうで、板垣は「いいカレンダーが出来たので、いろんな人に知ってもらえたら幸いです」とニッコリ。
撮影を振り返り、お気に入りのカットについてはスケボーのカット(9月)を挙げ、「プライベートでもスケボーを滑るんですけど、そういうマジのプライベートの遊びをカレンダーに入れられたのは楽しかったです。カレンダー用に撮られるからといって、格好いいポーズを無理矢理してやろうというんじゃなくて、いつも通りのスケボーを持っているプライベート写真。リラックスした気持ちで撮影していたものが、カレンダーとして完成された一枚になったのを見た時に、すごくいいなあって自信になったので」と、その理由を明かした。
「1週間6日間くらいパスタでした」
また、「板垣瑞生の休日」がテーマということで、好きな休日のシチュエーションを聞かれると「最近パスタを作るのにハマっていて、1週間6日間くらいパスタでした」と回答。続けて「この前4日間連続で撮影があったんですけど、パスタが好き過ぎるからちょっと止めないと、と自分で抑制していたんですよ。4日間くらい食べなくても我慢できるだろうと思って決めたんですけど、最後震えてきちゃって。アーリオ・オーリオが食べたい!みたいな(笑)。パスタが好き過ぎる気持ちがあふれちゃいました」とパスタ愛を熱弁した。
今後休日にやってみたいことについては「スカイダイビング」と言い、「もともとバンジージャンプ系が好きで、ファンクラブでもバンジーの動画を出させてもらっているんですけど、そろそろ空飛びたいな…みたいな気持ちになってきて。バンジーも怖かったんですけど、あれがいけちゃったから、もう一個上にいきたいなって(笑)。あんまり怖いものはないタイプなんです」と、空を飛ぶ機会をうかがっている様子。